ネットワークビジネス(MLM)って稼げるの?危険な副業じゃない?

ネットワークビジネス(MLM)って稼げるの?危険な副業じゃない? その他の副業
ネットワークビジネス(MLM)って稼げるの?危険な副業じゃない?

副業の種類は色々ありますが、誰もが一度は勧誘されるネットワークビジネス。

今回はそんなネットワークビジネスについてお話していきたいと思います。

どのような副業なのか、収益の仕組みは?稼げるビジネスモデルなの?といった内容にお答えしていきたいと思います。

ネットワークビジネスってそもそも何?

ネットワークビジネスとは、MLM(マルチ・レベル・マーケティング)と呼ばれるビジネスモデルのことです。

このネットワークビジネスは、企業が商品を販売する際に、広告宣伝費を支払ってマーケティングを行うのではなく、実際に使っているユーザーの口コミによって商品を広めていく方法になります。

紹介した人には、購入金額に応じた紹介料が支払われますが、この紹介料が非常に特殊な仕組みになっています。

直接の紹介ではなくても収入が入る

ネットワークビジネスでは、自分がAさんに紹介した際に紹介料が支払われるだけではなく、AさんがBさんを紹介した時に、Bさんの購入金額に応じて自分にも収入が入ってきます。

自分の紹介した人以降の人を「ダウン」と言い、自分を紹介してくれた人以上の人を「アップ」と表現します。

この組織図が階層上になっており、自分から見た時にAさんは1段目、Bさんを2段目などと表現します。

報酬が得られる段数は会社によって違う

紹介料がもらえるのは、基本的に自分のダウンが購入した商品金額に応じた紹介料になります。

何段目までの人の購入金額までが自分の収入になるのかは、会社によって異なります。

しかし、この時に注意しなければいけないのは、この段数が決まっていない(無限の)場合、「無限連鎖講」と呼ばれ、いわゆるネズミ講となり違法になります。

段数は多いほど報酬率が小さくなるのが一般的

通常のネットワークビジネスでは、段数が多くなるほど自分への収入率が小さくなります。

例えば、1段目は購入金額の10%が入ってくるが、2段目は8%、3段目6%・・・

という具合です。

段数が遠いほど、その人数が多くなるのが基本的な形ですので、仮に段数が多いのに報酬率が大きい場合は、詐欺である可能性もありますので注意が必要です。

ネットワークビジネスは稼げるのか

では、このネットワークビジネスは、副業として魅力的なのでしょうか。

営業力のある人は不労所得に近い収入源を作れる可能性もある

このネットワークビジネスというビジネスは、基本的に営業力が必要になります。

商品やサービスを購入してくれる人がいなければ、自分が紹介料をもらえません。

運営会社としても、商品を広めるためのマーケティングの方法としてネットワークビジネスを取り入れている訳ですから、商品を売る能力がある人が優遇されるのが自然でしょう。

仮に営業力がしっかりとあり、自分のダウンに営業力がある人が入ってくれば、その人が紹介した人からの収入も自分に入るわけですから、実質自分は労働せずに収入が入ってきます。

そのため、やり方を間違えなければ不労所得に近い収入形態を作ることも可能でしょう。

大切なのは強い組織が作れるか

更に、営業力だけではなく、リーダーシップを持って強い組織を作ることが非常に重要なビジネスになります。

人数が多くても、その組織でしっかりと営業力を持った人を育成することが出来なければ、長期的に見た時に稼ぐのは難しいでしょう。

日本では非常に難しいビジネス

個人的な感覚になりますが、ネットワークビジネスは日本では非常に難しいビジネスだと思います。

それは、「ネズミ講」が違法な事は多くの人が理解していますが、ネズミ講とネットワークビジネスの詳細な違いを理解していない人が多いです。

そのため、ネットワークビジネスがネズミ講と一緒にされることも多く、それだけで嫌悪感を持つ人が多いです。

更に、日本人ははっきりと断るのが苦手な国民性を持っています。

ですので、勧誘された側としては
「断るのは申し訳ないし・・・」
となってしまい、嫌々話を聞くことに。

そのような関係が続けば、元々仲が良い友達関係だったとしても、気まずい関係になったり、近寄らないでおこうと思われたりします。

ネットワークビジネスで稼ぐためには

では、このネットワークビジネスで本当に稼ぎたいと思ったら、どの様にすれば良いのでしょうか。

ビジネスパートナーよりも消費者を増やす

現在の日本のネットワークビジネスをやっている人(ネットワーカーと呼ばれたりします)で、多くが間違っていると感じているのが
「ビジネスパートナーを増やそう」
とやっきになっている事です。

これは、ネットワークビジネスというビジネスモデル上、ある程度仕方ない部分ではありますが、ビジネスパートナーを増やさなければ、不労所得のような収入形態にはなりません。

消費者での登録も可能ですが、その収入はビジネスパートナーとして勧誘に成功したときよりも安いです。

そのため、多くの人がビジネスパートナーを作ろうとして頑張っていますが、個人的には消費者を増やすことが先決だと思っています。

そもそもビジネスとしての意味は「商品を広める」事にあるわけで、ビジネスパートナーを増やすのは、自分の都合でしかありません。

コンビニで例えると、ビジネスパートナーがコンビニの店舗、消費者が一般のお客さんと考えられます。

ネットワーカーがやっていることは、新しいコンビニをどんどんと建てるだけで、そのコンビニに通うお客さんは増やそうとしていないことになります。

それでは商売として成り立たないのは小学生でもわかりますよね。

しかし、それがわかっていない人が多いため、ネットワークビジネスは非常に成功しにくいビジネスモデルだと感じています。

あくまでも人間関係を大切にする

基本的に、ネットワークビジネスでは、人間関係が重要になります。

「この人からなら商品を買いたい」
そう思ってもらうことが出来れば、ネットワーカーとしての成功が見えてきますが、多くの人はこの人としての魅力を履き違えている様に感じます。

ネットワーカーは、かなり特徴的な人が多く、その中でも多いのが
「自分は魅力的な人間だ」
ということを自分で言ってしまうようなタイプです。

個人的には、かなり鼻につくなと感じますが、本人は自分のブランディングのつもりでやっているのでしょうが、実際に話しを断った人の多くは、そういう態度が大きい面などを否定している事が多いです。

また、人間関係が大切だと言っているネットワーカーでも、勧誘のためだけに友達関係を築いている人や、自分のアポの件数を増やすために、友達とご飯に行く際に、後ろに予定を入れていたりします。

これって、相手からすると「失礼な人」という認識になってもおかしくありません。

こういった点などに注意を払う必要があるでしょう。

ネットワークビジネスまとめ

今回は、ネットワークビジネスについて見てきました。

個人的にはネットワークビジネスはあまりおすすめできません。

よほど営業力が強い人や、人と会うのが大好きな人は良いと思うのですが、人間関係にお金やビジネスを持ち込むと、日本では人間関係がこじれるケースが多いので、ビジネスとプライベートを分ける上でも、ネットワークビジネスはおすすめできません。

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